たまごっちパラダイスは、本体の色によって見た目だけでなく、最初に遊べるフィールド、最終的に遊べる3フィールド、機種限定のたまごっちが異なります。
さらに、2026年7月発売のOrange TropicsとWhite Glacierには、2025年発売モデルにはない「ツーしんミニゲーム」と「フィールド拡大機能」が追加されました。これから選ぶ場合は、好きな本体色だけで決めるのではなく、育てたいキャラクターや遊びたいフィールドまで確認することが大切です。
結論からいうと、りく・みず・そらで遊びたいならPink Land・Blue Water・Purple Sky、もりに加えてりく・みずでも遊びたいならJade Forest、なんごく・こおりと新機能を重視するならOrange Tropics・White Glacierが候補です。
情報の扱いについて:この記事は、たまごっち公式サイトの各商品ページ、よくある質問、取扱説明書をもとに、2026年9月3日時点の違いを整理しています。筆者が全6機種を実機で比較した記事ではありません。商品画像は公式サイト掲載画像を比較目的で縮小配置し、出典を明記しています。

たまごっちパラダイス6色の違いを一覧比較
通常モデルとして比較する6機種は、Pink Land、Blue Water、Purple Sky、Jade Forest、Orange Tropics、White Glacierです。基本のお世話、ズームダイヤル、ラボモード、デバイス同士をつなげるツーしんといったシリーズの中心機能は共通しています。
一方で、遊べるフィールドは1台につき3種類です。本体によって最初のフィールドと解放される順番が異なり、6種類すべてのフィールドを1台だけで遊ぶことはできません。
| 機種 | 開始フィールド | 解放される順番 | 2026年追加機能 |
|---|---|---|---|
| Pink Land | りく | りく → みず → そら | なし |
| Blue Water | みず | みず → そら → りく | なし |
| Purple Sky | そら | そら → りく → みず | なし |
| Jade Forest | もり | もり → りく → みず | なし |
| Orange Tropics | なんごく | なんごく → こおり → もり | ツーしんミニゲーム、フィールド拡大 |
| White Glacier | こおり | こおり → なんごく → もり | ツーしんミニゲーム、フィールド拡大 |
通常モデルのメーカー希望小売価格は、6機種とも6,380円(税込)です。対象年齢は6歳以上、使用電池は単4乾電池2本で、電池は別売りです。価格と仕様は2026年9月3日時点で各公式商品ページを確認しています。
2025年11月発売の「Purple Sky 竹下☆ぱらだいす&しなこスペシャルセット」は、限定デザイン、ネックストラップ、特別な育成ガイドが付属するモデルです。公式では、遊びの内容は通常のPurple Skyと同じプログラムと案内されています。本記事の「全6機種」には、このデザイン違いのセットを別機種として数えていません。
なお、Orange TropicsとWhite Glacierには、本体と専用ケースがセットになったPremium Setもあります。通常モデルにケースが付属するわけではないため、購入時は商品名に「Premium Set」と書かれているか確認してください。
Tamagotchi Paradise よくあるご質問(公式)

たまごっちパラダイスの色で遊べるフィールドが違う
色選びで最初に確認したいのは、最初のフィールドだけではなく、最終的にどの3フィールドで遊べるかです。全6機種は、遊べるフィールドの組み合わせから大きく3グループに分けられます。
Pink・Blue・Purpleはりく・みず・そらで遊べる
Pink Land、Blue Water、Purple Skyは、最終的に「りく・みず・そら」の3フィールドで遊べます。3機種の違いは、最初に選べるフィールドと、その後の解放順です。
- Pink Land:りくから開始し、みず、そらの順に解放
- Blue Water:みずから開始し、そら、りくの順に解放
- Purple Sky:そらから開始し、りく、みずの順に解放
最終的に遊べるフィールドは同じなので、基本3色の中で迷っている場合は、本体の配色と「最初にどのフィールドのキャラクターを育てたいか」で選べます。ただし、本体の種類によって限定のたまごっち1体が異なります。
Jade Forestはもり・りく・みずで遊べる
Jade Forestは「もり」から始まり、りく、みずの順に解放されます。基本3色では遊べない「もり」のキャラクターを育てられる一方、「そら」フィールドには対応していません。
もりだけでなく、まめっちなどが登場するりく系統や、みず系統も同じ1台で遊びたい場合に組み合わせやすい機種です。ただし、Orange Tropics・White Glacierに追加されたツーしんミニゲームとフィールド拡大機能は搭載していません。
Orange・Whiteはなんごく・こおり・もりで遊べる
Orange TropicsとWhite Glacierは、2026年に追加された「なんごく・こおり」と、2025年に追加された「もり」の3フィールドで遊べます。
- Orange Tropics:なんごくから開始し、こおり、もりの順に解放
- White Glacier:こおりから開始し、なんごく、もりの順に解放
2機種とも最終的に遊べる3フィールドと追加機能は共通です。主な違いは、本体の配色、開始フィールド、機種限定のたまごっちです。なんごくを先に育てたいならOrange、こおりを先に育てたいならWhiteと考えると選びやすくなります。
フィールドごとの成長先は、サイト内のたまごっちパラダイスの6フィールド別進化図に整理しています。育てたいキャラクターから本体を逆算したい場合はこちらも確認してください。

たまごっちパラダイス2026年新色だけの追加機能
Orange TropicsとWhite Glacierは、単に本体色とフィールドを変えたモデルではありません。公式商品ページでは、両機種に「ツーしんミニゲーム」と「フィールド拡大機能」が追加されたと案内されています。
ツーしんミニゲームで協力・対戦できる
Orange TropicsとWhite Glacierでは、2台のデバイスをつないで協力・対戦ミニゲームを遊べます。公式発表では、協力ゲーム「たまシューティング」と、対戦ゲーム「ワイワイユーホッケー」が紹介されています。
注意点は、Pink Land、Blue Water、Purple Sky、Jade Forestでは、このツーしんミニゲームを遊べないことです。通常のツーしんやブリードは異なる種類のデバイス同士でもできますが、新しい協力・対戦ミニゲームを目的に2台購入するなら、OrangeまたはWhiteの組み合わせを選ぶ必要があります。
フィールド拡大で置けるゆうぐなどが2倍になる
Orange TropicsとWhite Glacierでは、惑星レベルとごっちポイントの条件を満たすとフィールドを拡大できます。公式の研究記録では、フィールド拡大によって、リリースできるたまごっちの数と置けるゆうぐの数が2倍になると説明されています。
複数のたまごっちを育てながらフィールドを作り込みたい場合は、2026年モデルのほうが遊びの余地があります。ただし、りく・みず・そらでは遊べないため、追加機能の多さだけでなく、育てたいキャラクターとの相性も確認してください。
Orange Tropics・White Glacierの新機能(公式発表)
異なる本体同士でも通常のツーしんはできる
機種が違っても、たまごっちパラダイス同士で通常のツーしん、ブリード、アイテム交換ができます。ただし、公式FAQでは、新しいデバイスで追加されたアイテムを以前のデバイスへ持ち込むことはできないと案内されています。
「家にあるPink Landと、新しく買うWhite Glacierをつなげられない」ということではありません。通常のツーしんは可能ですが、2026年モデル専用のミニゲームや新アイテムには機種による制限がある、という区別です。

たまごっちパラダイスはどれがいい?目的別の選び方
どの色が合うかは、「見た目」「フィールド」「追加機能」のうち、どれを優先するかで変わります。根拠を確認できない人気順位で決めるよりも、次のように遊びたい内容から選ぶほうが購入後のずれを防げます。
りく・みず・そらを遊びたいならPink・Blue・Purple
基本3色は、最終的に遊べるフィールドが共通です。りく・みず・そらの中で最初に育てたいフィールドを決め、その開始フィールドに対応する本体を選びます。
- りくから始めたい:Pink Land
- みずから始めたい:Blue Water
- そらから始めたい:Purple Sky
開始順にこだわりがなければ、好きな本体色で選べます。ただし、色ごとに限定キャラクターが1体ずつ異なるため、限定キャラクターまで集めたい場合は進化図も確認してください。
もりと基本フィールドを両方遊びたいならJade Forest
Jade Forestは、もり・りく・みずの組み合わせです。「もりを遊びたいが、りくやみずのキャラクターも育てたい」という場合に向いています。そら、なんごく、こおりには対応していないため、全フィールドの中間を埋める万能機種ではありません。
機能の多さを優先するならOrange・White
Orange TropicsとWhite Glacierは、フィールド拡大とツーしんミニゲームを搭載しているため、機能面では選択肢が多いモデルです。なんごく・こおり・もりを遊びたい人や、同じ2026年モデルを持つ家族・友人と協力、対戦したい人に向いています。
OrangeとWhiteの機能と最終的な3フィールドは同じです。なんごくを先に育てるならOrange、こおりを先に育てるならWhite、本体デザインを重視するなら好きな色を選ぶ、という決め方で問題ありません。
2台で全6フィールドを遊ぶなら基本3色と2026年新色を組み合わせる
1台で遊べるのは3フィールドですが、Pink・Blue・Purpleのいずれか1台と、Orange・Whiteのいずれか1台を組み合わせれば、りく・みず・そら・もり・なんごく・こおりの全6フィールドをカバーできます。
一方、Jade ForestとOrangeまたはWhiteの組み合わせでは「そら」が含まれません。全6フィールドを優先する場合は、Jade以外の2025年基本3色と2026年新色を組み合わせるのが分かりやすい選択です。
ただし、全6フィールドをカバーする組み合わせでは、新しいツーしんミニゲームを2台間で遊べません。全フィールドをそろえることと、新ミニゲームを2人で遊ぶことのどちらを優先するかを先に決めてください。

たまごっちパラダイスの色の違いでよくある質問とまとめ
たまごっちパラダイスは色によって基本操作も違いますか?
基本のお世話、ズームダイヤル、ラボモード、通常のツーしんなど、シリーズの中心となる操作は共通です。2026年発売のOrange TropicsとWhite Glacierだけは、ツーしんミニゲームとフィールド拡大機能が追加されています。
最初のフィールドが違うだけですか?
最初のフィールドだけではありません。Pink・Blue・Purpleは最終的に同じ3フィールドですが、Jade Forestと2026年新色では、最終的に遊べるフィールドの組み合わせ自体が異なります。また、本体の種類ごとに限定のたまごっち1体も変わります。
Orange TropicsとWhite Glacierはどちらがいいですか?
追加機能と最終的に遊べるフィールドは同じです。なんごくから始めたいならOrange Tropics、こおりから始めたいならWhite Glacierが分かりやすい選択です。開始順にこだわりがなければ、本体デザインまたは機種限定のたまごっちで選べます。
違う色同士でもツーしんできますか?
できます。公式FAQでは、すべてのたまごっちパラダイスのデバイス同士でツーしんでき、ブリードによる遺伝子の引き継ぎも可能と案内されています。ただし、育てられるたまごっちは、それぞれのデバイスで遊べるフィールドによって異なります。
ケースは通常モデルにも付属しますか?
通常モデルのセット内容は、本体、取扱説明書、育成ガイドです。専用ケースが付属するのは、2026年9月3日時点ではOrange TropicsとWhite Glacierの「Premium Set」です。通常モデルとPremium Setは価格も異なるため、商品名とセット内容を確認してください。
たまごっちパラダイスの色選びで確認するポイントは、次の3つです。
- 育てたいキャラクターがいる3フィールドを選ぶ
- ツーしんミニゲームとフィールド拡大が必要か決める
- 開始フィールドと機種限定のたまごっちで最終候補を絞る
基本3色は、りく・みず・そらの開始順が違うモデルです。Jade Forestはもり・りく・みず、Orange TropicsとWhite Glacierはなんごく・こおり・もりを遊べます。好きな色を入り口にしつつ、最終的に遊べるフィールドまで確認すれば、選んだ後に育てたいキャラクターが出せないという失敗を減らせます。
進化先から機種を選びたい場合は、全6フィールドの進化条件早見表もあわせてご覧ください。